運転支援技術

共同通信ニュース用語解説 「運転支援技術」の解説

運転支援技術

交通事故を減らすため、緊急時に自動ブレーキをかけるなど運転を支援する機能。マツダ運転手視線の動きなどで体調不良や居眠りの予兆を検知し、警告音を出す機能を搭載した車を2025年以降に発売する方針だ。SUBARU(スバル)は高速道路上で、自動で車線変更できるなどの運転支援機能を搭載している。各社が先進技術の開発を競っている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android