過褒(読み)カホウ

精選版 日本国語大辞典 「過褒」の意味・読み・例文・類語

か‐ほうクヮ‥【過褒】

  1. 〘 名詞 〙 実際以上にほめること。ほめすぎること。過賞。過誉。⇔過貶(かへん)
    1. [初出の実例]「論者謂之天命正理、亦過褒矣」(出典日本外史(1827)四)
    2. 「ただ多くは過褒にして当らず」(出典:南京新唱(1924)〈会津八一〉凡例)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む