道の程(読み)ミチノホド

関連語 みち 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「道の程」の意味・読み・例文・類語

みち【道】 の 程(ほど)

  1. 道の距離。里程。
    1. [初出の実例]「総べて北に抂(まが)れる道の程(みちのほど)は、一百三里一百八十四歩の中」(出典出雲風土記(733)巻末記)
  2. 道の中途。道中。途中。
    1. [初出の実例]「ちはやぶるかみのやしろにいのりくるみちのほどさへおもなれにけり」(出典:元真集(966頃か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む