精選版 日本国語大辞典 「道の間」の意味・読み・例文・類語 みち【道】 の 間(あいだ・ま) 道のほど。距離。また、道中。途中。[初出の実例]「遂に路上(みちノアヒタ)、往還(かよ)ふ間(ころほひ)に肩を並べて潜(ひそ)かに図りたまへり」(出典:日本書紀(720)皇極三年正月(岩崎本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例