道耀(読み)どうよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道耀」の解説

道耀 どうよう

1234-1304 鎌倉時代の僧。
文暦(ぶんりゃく)元年生まれ。西園寺実氏(さいおんじ-さねうじ)の子。真言宗。兄の道勝に師事し,弘安(こうあん)3年(1280)東寺三の長者,7年東寺一の長者,護持僧となる。大僧正嘉元(かげん)2年12月2日死去。71歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む