道連(読み)みちづれ

精選版 日本国語大辞典 「道連」の意味・読み・例文・類語

みち‐づれ【道連】

  1. 〘 名詞 〙 いっしょに連れだって道を行くこと。また、その相手の人。同行。比喩的にも用いる。
    1. [初出の実例]「影を双て行道つれは多くあれども」(出典:海道記(1223頃)萱津より矢矧)

どう‐れんダウ‥【道連】

  1. 〘 名詞 〙 北海道道内一つ単位とする各種の連合会。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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