遠い海から来たCOO(読み)トオイウミカラキタクー

デジタル大辞泉 「遠い海から来たCOO」の意味・読み・例文・類語

とおいうみからきたクー〔とほいうみからきた‐〕【遠い海から来たCOO】

景山民夫の海洋冒険小説。南太平洋の島フィジーを舞台に、プレシオサウルス少年との交流を描く。昭和63年(1988)刊行同年、第99回直木賞受賞。平成5年(1993)、「Coo/遠い海から来たクー」の題名映画化

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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