遠山友寿(読み)とおやま ともひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山友寿」の解説

遠山友寿 とおやま-ともひさ

1787*-1839* 江戸時代後期の大名
天明6年11月25日生まれ。遠山友清の孫。遠山友福の子。義理の伯父遠山友随(ともより)の隠居により,寛政4年美濃(みの)(岐阜県)苗木藩主遠山家11代となる。天保(てんぽう)9年11月21日死去。53歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む