遠山流(読み)エンザンリュウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「遠山流」の意味・読み・例文・類語

えんざん‐りゅうヱンザンリウ【遠山流】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 生け花の一流派。近世末期、大坂で阪田里暁斎梅甫およびその兄遠山国古亭一清が始めた流派で、関西に流行。
  3. 盆石の一流派。流祖は恵心僧都といわれ、東遠山流、浪波(なにわ)遠山流、都遠山流に分かれている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む