20世紀日本人名事典 「遠藤留吉」の解説 遠藤 留吉エンドウ トメキチ 昭和期の飲食店主 会津屋経営。 大阪風たこ焼きを考案。 生年明治40(1907)年8月19日 没年平成9(1997)年6月17日 出身地福島県 経歴昭和8年大阪で、水で溶いた小麦粉に蒟蒻や天かすなどを入れて焼くラジオ焼きの屋台を始める。10年大阪風のたこ焼きを考案し、戦後、大阪市西成区に店を構えた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠藤留吉」の解説 遠藤留吉 えんどう-とめきち 1907-1997 昭和時代の飲食店主。明治40年8月19日生まれ。昭和8年水でといた小麦粉にこんにゃくや天かすなどをいれてやくラジオ焼きの屋台を大阪ではじめる。10年明石のたこ焼きからヒントをえて,大阪風のたこ焼きを考案。戦後,西成区に店をかまえた。屋号は会津屋。平成9年6月17日死去。89歳。福島県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by