精選版 日本国語大辞典 「選用」の意味・読み・例文・類語
せん‐よう【選用】
- 〘 名詞 〙 いくつかの中から目的にあったものをえらんで用いること。よりぬいて使うこと。
- [初出の実例]「抑句作は集編の本体にして作者はのちの撰用たるものなり」(出典:俳諧・徳万歳(1800)名寄の大例)
- [その他の文献]〔漢書‐龔遂伝〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...