共同通信ニュース用語解説 「遺伝性がん」の解説 遺伝性がん 親から子どもに受け継がれる遺伝子が原因で起きるがん。家族性がんとも呼ばれる。がんを抑える遺伝子「BRCA1」「BRCA2」が変異していることで起きる乳がんや卵巣がんがよく知られている。遺伝子検査で変異の有無を調べることができるが、検査結果は血縁者のがんリスクにも関わるため、カウンセリング体制を整備する必要性が指摘されている。更新日:2017年8月8日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by