共同通信ニュース用語解説 「遺伝性がん」の解説
遺伝性がん
親から子どもに受け継がれる遺伝子が原因で起きるがん。家族性がんとも呼ばれる。がんを抑える遺伝子「BRCA1」「BRCA2」が変異していることで起きる乳がんや卵巣がんがよく知られている。遺伝子検査で変異の有無を調べることができるが、検査結果は血縁者のがんリスクにも関わるため、カウンセリング体制を整備する必要性が指摘されている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...