遺習(読み)イシュウ

精選版 日本国語大辞典 「遺習」の意味・読み・例文・類語

い‐しゅうヰシフ【遺習】

  1. 〘 名詞 〙 現在まで残されている、昔の風習
    1. [初出の実例]「男女七歳にして席を同ふせざる封建道徳の遺習」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉犬物語)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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