日本歴史地名大系 「那珂東郷」の解説
那珂東郷
なかとうごう
現那珂川町一帯に比定される中世の郷。弘安九年(一二八六)一〇月二九日の関東下知状案(有浦文書/鎌倉遺文二一)に「筑前国那珂東郷岩門拾分壱」とあることから郷域内に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現那珂川町一帯に比定される中世の郷。弘安九年(一二八六)一〇月二九日の関東下知状案(有浦文書/鎌倉遺文二一)に「筑前国那珂東郷岩門拾分壱」とあることから郷域内に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...