旺文社世界史事典 三訂版 「鄭 玄」の解説
鄭 玄
じょうげん
後漢 (ごかん) の儒学者
山東の人。馬融 (ばゆう) に師事。仕官をさけ,民間の学者として儒学経典の研究に努力。当時の諸学派を集大成し,古典解釈の功績は右に出るものがなく,清代の考証学に引きつがれた。
鄭 玄
ていげん
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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