酒は憂いの玉箒(読み)サケハウレイノタマハハキ

デジタル大辞泉 「酒は憂いの玉箒」の意味・読み・例文・類語

酒さけは憂うれいの玉箒たまははき

《蘇軾「洞庭春色詩」から》酒は心の憂いを取り除いてくれるすばらしい箒ほうきのようなものである。

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精選版 日本国語大辞典 「酒は憂いの玉箒」の意味・読み・例文・類語

さけ【酒】 は 憂(うれ)いの玉箒(たまははき・たまぼうき)

  1. ( 「蘇軾‐洞庭春色詩」の「応レ呼釣詩鉤、亦号掃愁帚」による ) 酒は心の憂いを掃き去る道具である。酒を飲めば憂さを忘れることをいう。
    1. [初出の実例]「酒はうれいの玉ははき、千金春宵一こく飲(の)み、御酒のきげんも義輝公」(出典:浄瑠璃・津国女夫池(1721)千畳敷)

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