精選版 日本国語大辞典 「酒中の仙」の意味・読み・例文・類語 しゅちゅう【酒中】 の 仙(せん) ( 杜甫が「飲中八仙歌」で「李白一斗詩百篇、長安市上酒家眠、天子呼来不レ上レ船、自称臣是酒中仙」とうたったところから ) 世間の俗事を超越して酒を楽しんでいる人。酒仙。[初出の実例]「作者はかの詩聖書聖酒中仙(シュちゅうノせん)など云になぞらへば」(出典:授業編(1783)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例