酒中楽康(読み)しゅちゅうらっこう

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「酒中楽康」の解説

しゅちゅうらっこう【酒中楽康】

山形の日本酒。酒名は、「酒の中に楽しみと康らぎがある」の意味を込めて命名。「特撰大吟醸原酒」は精米歩合35%で仕込んだ酒を雫取りした限定醸造酒。ほか純米大吟醸酒大吟醸酒純米吟醸酒がある。特撰大吟醸原酒は全国新酒鑑評会で受賞実績多数。原料米は山田錦出羽燦々。仕込み水は最上川伏流水蔵元の「後藤酒造店」は天明8年(1788)創業。所在地は東置賜郡高畠町大字糠野目。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む