酒巵(読み)シュシ

精選版 日本国語大辞典 「酒巵」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐し【酒巵】

  1. 〘 名詞 〙 さかずき。酒杯(しゅはい)
    1. [初出の実例]「秘書官冷沈塵巷、暫為憂傾酒巵」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)九・春日遊東光寺藤原敦光〉)
    2. [その他の文献]〔庾信‐北園新斎成応趙王教詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む