精選版 日本国語大辞典 「酒焼」の意味・読み・例文・類語 さか‐やけ【酒焼】 〘 名詞 〙 飲酒を常習とするために、顔や胸などが赤く焼けたようになること。また、その膚。[初出の実例]「酒焼けといふのだらうか、きめの荒さうな皮膚が紫がかって」(出典:星座(1922)〈有島武郎〉) さけ‐やけ【酒焼】 〘 名詞 〙 ⇒さかやけ(酒焼) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例