酒焼(読み)さかやけ

精選版 日本国語大辞典 「酒焼」の意味・読み・例文・類語

さか‐やけ【酒焼】

  1. 〘 名詞 〙 飲酒常習とするために、顔や胸などが赤く焼けたようになること。また、その膚。
    1. [初出の実例]「酒焼けといふのだらうか、きめの荒さうな皮膚が紫がかって」(出典:星座(1922)〈有島武郎〉)

さけ‐やけ【酒焼】

  1. 〘 名詞 〙さかやけ(酒焼)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む