…また,《今昔物語集》などによると,平安後期にはサバ売の行商人がいたらしいことがうかがわれる。《料理物語》(1643)は,サバの料理としては沖なますや酢煎(すいり)がよいとしている。沖なますは作り身にしてタデ,シソなどをあらく切り入れたなます,酢煎は酢でいりつけてしょうゆをかけるといったものである。…
※「酢煎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...