醤油カツ丼

デジタル大辞泉プラス 「醤油カツ丼」の解説

醤油カツ丼

福井県大野市発祥のご当地グルメ。揚げたてのカツ醤油ベースのタレに浸し、野菜と一緒にご飯の上にのせたもの。野菜は大根おろしや千切り大根、キャベツの千切りなど。トッピング温泉卵をのせたものなど、店舗によりさまざまなバリエーションがある。大野市の老舗醤油店、野村醤油が開発したカツ丼専用の醤油ダレが2010年に発売され、県内各地に広まった。県内産の醤油をベースとするタレを用いること、たっぷりの野菜を盛ることなど、いくつかの基本ルールがある。略称SK

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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