釈寺(読み)しやかでら

日本歴史地名大系 「釈寺」の解説


しやかでら

[現在地名]五條市表野町

表野ひようの集落東部に位置。真言宗智山派本尊釈迦如来坐像。本尊のほかに応永二八年(一四二一)在銘の釈迦如来立像があるが、これは安日あんにち(現廃寺)の本尊で、薬師如来とも伝えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む