精選版 日本国語大辞典 「釈梵」の意味・読み・例文・類語 しゃく‐ぼん【釈梵】 仏語。仏法を守護する帝釈天(たいしゃくてん)と梵天(ぼんてん)。仏教の守護神として採り入れられた、インド神話での最高神であるインドラ神(帝釈天)とブラフマン(梵天)。〔聖徳太子伝暦(917頃か)〕 〔法華経‐薬草喩品〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例