釈梵(読み)シャクボン

関連語 項目

精選版 日本国語大辞典 「釈梵」の意味・読み・例文・類語

しゃく‐ぼん【釈梵】

  1. 仏語仏法を守護する帝釈天(たいしゃくてん)と梵天(ぼんてん)仏教守護神として採り入れられた、インド神話での最高神であるインドラ神(帝釈天)とブラフマン(梵天)。〔聖徳太子伝暦(917頃か)〕 〔法華経‐薬草喩品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む