釈眼儒心(読み)シャクガンジュシン

精選版 日本国語大辞典 「釈眼儒心」の意味・読み・例文・類語

しゃくがん‐じゅしん【釈眼儒心】

  1. 〘 名詞 〙 釈迦の目と孔子の心。仏教儒教の徳を一身にそなえていること。慈悲仁愛の深いこと。
    1. [初出の実例]「古人は釈眼儒心の者と云。在世上代猶如法の僧少し」(出典:貞享版沙石集(1283)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む