デジタル大辞泉 「重溶媒」の意味・読み・例文・類語 じゅう‐ようばい〔ヂユウ‐〕【重溶媒】 溶媒に含まれる水素原子を重水素に置き換えたもの。核磁気共鳴(NMR)による試料分析で利用する。主にクロロホルム、メタノール、水などを重水素化した溶媒が用いられる。重水素化溶媒。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例