重量挙(読み)じゅうりょうあげ

精選版 日本国語大辞典 「重量挙」の意味・読み・例文・類語

じゅうりょう‐あげヂュウリャウ‥【重量挙】

  1. 〘 名詞 〙 両端におもりをつけた鉄の棒(バーベル)を頭上に差し上げて、その記録を競う競技選手体重により階級に分けられ、それぞれの階級でスナッチ(引上げ)、ジャーク(差上げ)の二種目を各三回行ない、その最もよい記録の合計勝負をきめる。かつてはプレス(押上げ)の種目もあったが一九七二年以降、国際大会から除外されている。ウエートリフティング

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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