野呂多一郎(読み)のろ たいちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野呂多一郎」の解説

野呂多一郎 のろ-たいちろう

1835-1912 明治時代の農事改良家。
天保(てんぽう)6年1月28日出羽(でわ)秋田郡西館村に生まれる。天保(てんぽう)6年1月28日出羽(でわ)秋田郡西館村に生まれる。明治6年村の世話係となって肥料,苗代管理の改良など,農業の振興生活改善につとめた。明治45年3月6日死去。78歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む