野崎雅明(読み)のざき まさあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野崎雅明」の解説

野崎雅明 のざき-まさあき

1757-1816 江戸時代中期-後期漢学者
宝暦7年生まれ。越中富山藩士。藩校広徳館の助教から学正(がくしょう)にすすむ。父雅伯(まさのり)の業をついで越中の歴史研究につとめ,文化12年「肯構泉達録(こうこうせんたつろく)」をあらわした。文化13年10月25日死去。60歳。通称は伊太夫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む