野手一郎(読み)ので いちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野手一郎」の解説

野手一郎 ので-いちろう

1854*-1902 明治時代の自由民権運動家。
嘉永(かえい)6年12月15日生まれ。郷里茨城県で小学校教師をしながら自由民権運動にくわわる。退職後県下の国会開設運動を指導した。のち警視庁にはいる。明治35年6月9日死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む