野田御園(読み)のだのみその

日本歴史地名大系 「野田御園」の解説

野田御園
のだのみその

仁平二年(一一五二)正月日の度会貞綱田地売券案写(光明寺古文書)によれば、野田御園田一町は「柴田郷五条六鳥部里卅二坪内参段、同坪内佰捌拾歩、同坪内参佰歩、卅三坪肆段大、卅四坪壱段」と散在しており、貞綱はこれを「八丈絹拾肆疋」で売却している。嘉元三年(一三〇五)一二月一八日の柴田郷野田御薗内一分御方田数事(同文書)には、五条六鳥土里三二坪、三三坪、三四坪のほかに「四条八田之里十坪、一段大」「同条□□里八坪二段」が出る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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