野間文芸奨励賞

デジタル大辞泉プラス 「野間文芸奨励賞」の解説

野間文芸奨励賞

日本の文学賞講談社の創業者、野間清治遺志により設立された野間奉公会(現・野間文化財団)が主催して1941年に創設。大衆文学・詩歌・児童文学・科学読物など、さまざまなジャンルの優秀な作品顕彰。第1回の受賞作は笹本寅会津士魂」ほか2作。第5回をもって休止

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む