金屋一号墳(読み)かなやいちごうふん

日本歴史地名大系 「金屋一号墳」の解説

金屋一号墳
かなやいちごうふん

[現在地名]久世町台金屋

目木めき川流域の平地に臨む台地の端に立地。一辺約二一メートルの方墳であり、葺石を施した高さ約三メートルの際立った墳丘をもっており、この付近では顕著な古墳である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 岡山県 北側

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android