金山騙(読み)かなやまがたり

精選版 日本国語大辞典 「金山騙」の意味・読み・例文・類語

かなやま‐がたり【金山騙】

  1. 〘 名詞 〙 金山を種に金もうけをしようと誘い込む詐欺師。鉱山師。山師。
    1. [初出の実例]「金山がたり、材木山、新田開の下肝煎、店さがし、鳶中間〈略〉油断する事なかれ」(出典:浮世草子・昼夜用心記(1707)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む