金成マツの筆録

共同通信ニュース用語解説 「金成マツの筆録」の解説

金成マツの筆録

金成かんなりマツ筆録 金成マツが1930年ごろから、母や他のアイヌ民族から伝え聞いたアイヌ語の「ユカラ(英雄叙事詩)」や「ウエペケレ(昔話)」を、ローマ字でノートに書き残したもの。1万ページ以上を交流のあった言語学者金田一京助きんだいち・きょうすけに送り、約4千ページ分をおいのアイヌ語研究者知里真志保ちり・ましほに残した。ノートは金田一やアイヌ初の国会議員萱野茂かやの・しげるらの手で訳されてきた。78年以降は、北海道アイヌ協会によるユカラの翻訳67話分が刊行されるなど、文学伝承に貢献した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む