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金春広成 こんぱる ひろしげ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

金春広成 こんぱる-ひろしげ

1830-1896 幕末-明治時代の能楽師シテ方。
文政13年1月25日生まれ。金春流別家八左衛門家から宗家73代の金春元昭(もとてる)の養子となり,74代をついだ。明治29年4月1日死去。67歳。通称は八郎,為三郎。法名は禅成。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の金春広成の言及

【金春流】より

…(1)能のシテ方の流派名。かつて竹田郷と呼ばれた奈良県磯城(しき)郡田原本(たわらもと)町西竹田付近を本拠とし,鎌倉時代から初瀬寺に属し,のち春日神社・興福寺に勤仕した円満井座(えんまんいざ∥えまいざ)ののちの名で,大和猿楽四座のうちで最も歴史が古い。竹田の座ともいった。系図では聖徳太子時代の秦河勝(はたのかわかつ)を遠祖とし,現家元まで79代を数えるが,猿楽の家としては,南北朝時代の毘沙王権守(びしやおうごんのかみ)(河勝より53世)あたりを流祖とみてよいであろう。…

※「金春広成」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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