デジタル大辞泉プラス 「金沢カレー」の解説 金沢カレー 石川県金沢市およびその郊外のご当地グルメ。ステンレス皿にご飯を盛り、濃厚で黒めの色のどろりとしたルーをかけた上にソースをかけたカツを乗せ、つけ合わせにキャベツの千切りを添えたものが一般的。構成要素や提供スタイルは店舗により多少異なる。1960年代頃から金沢やその郊外にいくつかのカレー専門店がオープン、徐々にスタイルが確立された。「金沢カレー」の名称が使われ始めたのは2000年代になってからといわれている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報