金沢カレー

デジタル大辞泉プラス 「金沢カレー」の解説

金沢カレー

石川県金沢市およびその郊外のご当地グルメ。ステンレス皿にご飯を盛り、濃厚で黒めの色のどろりとしたルーをかけた上にソースをかけたカツを乗せ、つけ合わせにキャベツ千切りを添えたものが一般的。構成要素や提供スタイル店舗により多少異なる。1960年代頃から金沢やその郊外にいくつかのカレー専門店がオープン、徐々にスタイルが確立された。「金沢カレー」の名称が使われ始めたのは2000年代になってからといわれている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む