金物屋町(読み)かなものやちよう

日本歴史地名大系 「金物屋町」の解説

金物屋町
かなものやちよう

[現在地名]堺市桜之さくらの西にし二丁

西台屋にしだいや町の西にあり、大浜おおはま筋を挟む両側町。元禄二年(一六八九)堺大絵図には「金物屋町」、文久三年(一八六三)堺大絵図には「金モノ丁」とある。元禄二年堺大絵図によれば当町は東頬一九筆・西頬一七筆で均等間口割がみられ、町会所は東頬の中央に所在

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む