金王五輪塔(読み)こんのうごりんとう

日本歴史地名大系 「金王五輪塔」の解説

金王五輪塔
こんのうごりんとう

[現在地名]上田市大字舞田字金王

舞田村の北部丘陵の山腹、字金王にある。総高二一二センチ、地輪幅八三センチ、水輪径七六センチ、鎌倉前期のものとされ、県下における最古最大のものである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む