精選版 日本国語大辞典 「金縁」の意味・読み・例文・類語 きん‐ぶち【金縁】 〘 名詞 〙① 縁を金または金色に作ったもの。[初出の実例]「彼黄金縁(キンブチ)の眼鏡で確と記臆(おぼ)え込みたる磯貝なり」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉九九)② 「きんぶちめがね(金縁眼鏡)」の略。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例