デジタル大辞泉 「金蠅」の意味・読み・例文・類語 きん‐ばえ〔‐ばへ〕【金×蠅】 1 クロバエ科のハエ。体長約1センチで、黄金緑色。動物の死体などに好んで集まり、足についた汚物が伝染病を媒介したりする。2 クロバエ科のうち、体が金緑色ないし青緑色の光沢のあるハエの総称。幼虫はさしとよばれ、釣りの餌にされる。あおばえ。ぎんばえ。《季 夏》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「金蠅」の解説 金蠅 (キンバエ) 学名:Lucilia caesar動物。クロバエ科の昆虫 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報