金襴鳥(読み)キンランチョウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「金襴鳥」の意味・読み・例文・類語

きんらん‐ちょう‥テウ【金襴鳥】

  1. 〘 名詞 〙 ハタオリドリ科の小鳥。全長約一三センチメートルで、スズメよりやや小さい。繁殖期には雄は赤黄色と黒色の美しい羽色をし、くびに飾り毛を生じる。雌と非繁殖期の雄は地味な暗褐色。アフリカ西部・東北部原産の飼い鳥だが、飼育はむずかしい。近年、日本でも野生化した個体の繁殖が記録されている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「金襴鳥」の解説

金襴鳥 (キンランチョウ)

学名Euplectes orix
動物。ハタオリドリ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む