金銀鱗

デジタル大辞泉プラス 「金銀鱗」の解説

金銀鱗

錦鯉品種グループ。すべての種類の鯉で、背中に並ぶ鱗が金または銀に光るもの。光る鱗は緋色にのると金色に、白にのると銀色に輝くが、品種名に用いる場合はまとめて「銀鱗」と呼び、金色に光る鱗をもつものでも「銀鱗紅白」「銀鱗孔雀」などとする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android