釜屋谷村(読み)かまやだにむら

日本歴史地名大系 「釜屋谷村」の解説

釜屋谷村
かまやだにむら

[現在地名]輪島市釜屋谷町

堀(ほり)村の西、小加勢(おがせ)川流域の丘陵・山地に立地。地名は古代窯があったことに由来するという。正保郷帳に村名がみえ、高二一一石余、田方一二町六反余・畑方一町四反余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印の高二二七石、免六ツ五歩、小物成は山役五七匁・苦竹役二匁、鳥役七匁(出来)であった(三箇国高物成帳)。鳳至(ふげし)町商人久保屋喜兵衛が村内の田地高一〇二石余を所有していたが、安永五年(一七七六)これを同町中島屋三郎左衛門へ売却している(「懸作高買返一件文書」住吉文庫)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む