針曾根村(読み)はりぞねむら

日本歴史地名大系 「針曾根村」の解説

針曾根村
はりぞねむら

[現在地名]西尾市針曾根町

市の南に位置し、北浜きたはま川が西を流れる。北は下矢田しもやた村・長縄ながなわ村、東は熱池にいけ村、南は下道目記しもどうめき村、西は徳永とくなが村に接する。元文元年(一七三六)の石高三四七石二斗六升余、新田畑六七石八斗余、田の免六・九。下々田・下々畑があり、隣村と比べて地味が悪い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む