釣瓶卸城跡(読み)つるべおろしじようあと

日本歴史地名大系 「釣瓶卸城跡」の解説

釣瓶卸城跡
つるべおろしじようあと

[現在地名]上富田町岩田

田熊(たくま)川が富田川に合流する地点の小丘陵、通称城山(しろやま)にある。築城年代は不明だが、市(いち)ノ瀬(せ)を本拠地とした山本氏の一族山本兵部の居城と伝える(続風土記)。寛文六年(一六六六)の古城跡名所旧跡書上(三栖家蔵)に「山本主殿頭家老山本兵部八拾壱年已前迄居城之由申伝候、兵部ハ岩田村市ノ瀬村岡村之内知行いたし候由」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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