日本歴史地名大系 「西牟婁郡」の解説
西牟婁郡
にしむろぐん
〔原始〕
白浜町の海辺、富田・日置両河川流域、串本町の海辺には縄文遺跡が集中する。串本町大島の
古墳およびその時代の遺跡もまた、白浜町の北岸や富田川下流から河口付近に集中し、西牟婁郡全体の約六〇ヵ所のうち、四五ヵ所がこの地域にある。中期の白浜町
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
白浜町の海辺、富田・日置両河川流域、串本町の海辺には縄文遺跡が集中する。串本町大島の
古墳およびその時代の遺跡もまた、白浜町の北岸や富田川下流から河口付近に集中し、西牟婁郡全体の約六〇ヵ所のうち、四五ヵ所がこの地域にある。中期の白浜町
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...