デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木ひでる」の解説 鈴木ひでる すずき-ひでる 1888-1944 大正-昭和時代前期の化学者。明治21年11月6日生まれ。母校日本女子大の助手となり長井長義に師事。大正7年薬剤師試験に合格。昭和4年同女子大教授。7年から東京帝大薬学科で研究。12年日本初の女性薬学博士となる。昭和19年12月27日死去。57歳。愛知県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例