鈴木重光(読み)すずき しげみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木重光」の解説

鈴木重光 すずき-しげみつ

1888-1967 明治-昭和時代の郷土史家,民俗学研究家。
明治21年2月14日生まれ。柳田国男にまなぶ。農業に従事するかたわら,生地神奈川県津久井地方の歴史・民俗資料を収集し,研究をすすめる。大正13年「相州内郷村話」をあらわした。昭和42年1月4日死去。78歳。明大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android