鈴木重光(読み)すずき しげみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木重光」の解説

鈴木重光 すずき-しげみつ

1888-1967 明治-昭和時代の郷土史家,民俗学研究家。
明治21年2月14日生まれ。柳田国男にまなぶ。農業に従事するかたわら,生地神奈川県津久井地方の歴史・民俗資料を収集し,研究をすすめる。大正13年「相州内郷村話」をあらわした。昭和42年1月4日死去。78歳。明大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む