鉄骨鉄筋コンクリート造(読み)てっこつてっきんコンクリートぞう

家とインテリアの用語がわかる辞典 「鉄骨鉄筋コンクリート造」の解説

てっこつてっきんコンクリートぞう【鉄骨鉄筋コンクリート造】

鉄骨骨組みの周りに鉄筋を配して芯にし、周りをコンクリートで固めて作る構造鉄筋コンクリート造よりも小さい断面で丈夫な骨組みを作れるが、コスト工期も要する。高層建築物などに用いる。◇「鉄骨鉄筋コンクリート構造」「SRC造」ともいう。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

リフォーム用語集 「鉄骨鉄筋コンクリート造」の解説

鉄骨鉄筋コンクリート造

鉄骨の骨組のまわりに鉄筋を配してコンクリートで一体化した構造。一般には鉄筋コンクリートより粘りがあるため、高層建築に多く用いられる。→鉄筋コンクリート造

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む